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伊豆高原への移住・カフェ経営・伊豆の観光情報など、その時々の思いで言葉を紡ぐ言の葉ブログ。

【移住】⑨この土地にする!!なかなか進まない土地契約までの道のり。

土地を購入するって

人生に何度もあることじゃない。

 

だからよく分からないし

不安もいっぱい。

 

法律的なこと

専門家じゃないので深くは分からないが

私の経験をもとに残る記憶を辿りながら記していく。

 

www.bizucafe.com

 

土地を購入する

 

不動産屋の物件情報をもとに

条件に合う土地を探す。

     ↓

ここ!という場所が決まったら

申し込みをする。

     ↓

不動産屋が売り主との交渉に入る。

ここで少し値引き交渉をしてもらう。

 

あまり無理を言うと断られるし、

こちらはできるだけ安く購入したいし

丁度いい値段のラインが難しい。

 

私の購入した土地

相続手続きが必要な土地だったので

少し時間がかかった。

 

これは私には直接関係はなく

売り主が行うこと。

つまり、売り主が土地の所有者から相続してもらい販売する土地。

 

交渉が成立してから

約1か月して

必要書類がそろった。

 

ようやく契約か!!

と思ったが

安全のために相続登記を先にやることに。

 

何事も不安を残さないほうがいい。

不動産屋のアドバイスのもと

進めてもらうことに。

 

これが12月の中旬だった為

契約は年明けに

という運びになった。

 

12月末には相続登記が完了したと

連絡があり

後は契約を残すのみ。

 

愛知で過ごす年越しは
最後になるかもしれないな・・・
なんてちょっと感慨深い年越しになった。

 

 

土地契約に向けて準備に入る

 

年が明け、

契約・登記の必要書類の確認メールが

不動産屋から届く。

 

・住民票
・印鑑(認印可)
・身分証明書
・売買代金
・諸費用(登記料・報酬額・印紙代等)

 

 

売り主は東京から来るため

日程を合わせ、日柄を見て

1月の終わりごろの契約となった。

 

売買代金は小切手で!

 

小切手!?

 

聞いたことあるよ。

でも日常では馴染みがない。

どうやって作るの??

どういう仕組みなの??

 

ということで、その時検索してみた。

 

小切手とは・・・

高額な支払いの場合や、遠隔地の相手に支払いをする場合
現金を移動させるのは危険性があるので
そんな時現金の代わりとなる紙。

 

簡単に説明すると

銀行で当座預金の通帳を作り、そこから小切手用紙の発行を受ける。
そしてその小切手を受け取った受取人は支払い場所に見せて支払いを請求する。
当座預金の残高から受取人に、現金もしくは振り込みによって支払われる。

この時、残高が足りない場合、不渡りとなる。

不渡りが続くと銀行取引停止処分など制約が課せられるので注意したい。

 

こんな感じのものだと知り

緊張しながら銀行で小切手を作り用意した。


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慣れないことって

ほんと大変。

笑顔もひきつるよね〜(・▽・υ)

 

そして当日

売り主と顧問税理士、司法書士、不動産屋

母と私、の6人で契約が交わされた。

 

 内容は前回の土地購入時と大体同じ。↓

www.bizucafe.com

 

 土地の説明を聞き、重要事項の読み合わせ。

記名、押印、契約!!

そして、司法書士さんによる登記の手続き。

 

ざっと2時間ほどかけ終了。

 

これで正式に私の土地になったぞ~!!

 

もう後には引けない

前へ進むのみ!!

 

ここから店舗併用住宅の建設に向けて動き出すことに。

2018年1月。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。