珈琲屋美豆 GalleryBizu

伊豆高原への移住・カフェ経営・伊豆の観光情報など、その時々の思いで言葉を紡ぐ雑記ブログ。

【カフェ経営】【移住】店舗を貸す。飲食店閉店、その後。テナント・大家さんになる!?

移住する

 

そう決意した

その時点では

愛知県で自分のお店を経営していた私。

 

このお店をどうするか。

 

選択は色々ある。

 

目次

 

お店をやめる時

 

閉店の理由は色々あるだろう。

経営不振

一身上の都合

立ち退き、、、

など。

 

今回は私を例にとって

いくつかの手段を考えてみる。

 

売却

店舗を売却する。

不動産屋に仲介してもらうのが

一番簡単だろう。

 

しかし、土地と建物。

かなりの金額になる為

タイミングよく空き店舗を買いたい

と思う人があればいいが

なかなか時間はかかるだろう。

 

需要の多い地域ならいいが

私のお店の場所は田舎だし

難しいだろうことが予想できた。

 

現に、周りにもいくつかの空き店舗を見かけたが

なかなか買い手が付かないようだった。

 

賃貸

店舗を賃貸する。

つまりお店を貸して

家賃をもらう。

大家さんになるということ。

 

お店をやりたいと思っても

購入するとなると

お金もかかるし

万が一のリスクを考えると

難しい。

そういう人が多い。

賃貸の場合、初期投資が少なくて済むため

比較的始めやすい。

 

その為需要はあるだろう。

 

引き継ぐ

そのままの形で誰かに引き継ぐ。

経営が悪化しているのなら難しいが

順調にいっているお店なら

そのまま引き継ぐこともできるだろう。

 

跡取りがいれば一番いいが

任せられそうなスタッフや

知り合いなど

もしやりたい人がいれば

それもいい方法だ。

 

私の思い

私には跡取りはいない。

お店も自分がいないと営業できないような感じ。

任せられるスタッフはいない。

というよりも育てるつもりがなかった。

 

このお店は私の店

という気持ちが強く、自分でやらなければ気が済まない。

経営も仕入も仕込みも一人で行い

それを貫いてきた。

 

このお店をやめるときには

看板を降ろす。

 

そう決めていた。

 

その為、今後の方針としては

借り手を見つけて

全く違うお店として

やってもらうこと。

 

お店自体はまだ築10数年。

そのまま使えるくらいの状態。

 

厨房機器も家具も一式揃っている。

つまり居抜きの状態。

 

居抜き物件とは・・・

過去に入っていたお店の内装や厨房設備、空調設備、什器など

そのまま残っている物件。

すぐにでも始められるような物件なら、初期投資が少なくて済む。

 

駐車場もあるし、現時点ではお店は繁盛している。

条件としては悪くない。

 

取引先のコーヒーメーカーに

相談することに。

 

借り手を探す。

この辺りは喫茶天国と言ってもいいほど

茶店が多い。

何店舗か展開しているお店もいくつかある。

先ずはそのオーナーに打診してみた。

 

いい条件の空き店舗があると

支店を出す。

私にも何度か話が来たことがある。

いい空き店舗が出たから

もう一軒やらないかと。

 

ただ、その当時はそういう気持ちもなく

全てお断りした。

 

何件かのオーナーに声をかけてもらった。

あくまで内密に。

まだ公表していなかったため。

 

借り手が見つからない

思った以上に難航。

何故かと言うと・・・

 

条件はいい。

お店も綺麗だし

繁盛している。

駐車場付きの一軒家はかなりの掘り出し物。

 

ただ問題は・・・。

 

私の色が濃すぎる。

(; ̄Д ̄)なんですと!

ということだった。

 

つまりどういうことかと言うと

私がいるから成り立っている。

私がこのお店をこの色でやるから

ここまでのお店になった。

 

これだけ色が強いと

その後にやるのは

なかなか難しいと。

 

これは喜ぶべきか、喜ばざるべきか。

私のやり方は認められているが

次へつなげることができない。

 

やっぱり私は広げるタイプではないということが

それらオーナーさんたちの声からも分かった。

 

私の看板が重すぎる。

まさかそんな理由で躊躇されるとは

想像もしていなかった。

L(゚□゚)」オーマイガ!

家賃が相場に合わない。

自分が初めてお店を賃貸で始めた時

ここよりも駐車場も少なく

建物も小さかった。

その時の家賃を目安に

設定した。

 

明らかにそこよりは価値のある物件だという

自信があった。

 

しかしこの10年の間に

喫茶業界はさらに厳しい時代になっている。

それだけの家賃を出してまでやれる人は

なかなかいない。

という業界人からの声。

 

確かにうまくやらないと厳しいだろう。

ただ、今現状のお店はそれだけの家賃をはらっても

十分利益は出る。

それが分かっっている以上

下げたくはない。

 

美容院

例えばこれが同じ貸すにしても

美容関係のお店なら

その家賃でいける。

それだけの需要がある

と、不動産関係者に言われた。

 

茶店としてなら

今設定している家賃の金額より

10万円は下げないと難しいだろうと。

 

そんなにも違うのか・・・。

と愕然。

 

しかし厨房機器もあるし

そのまますべて使える状態。

できるならば同じような形態のお店として

借り手を探したい。

 

又貸し

最終的には又貸しという形で

お願いできると思っていた。

 

私も最初は珈琲メーカーが借りている物件を

又貸ししてもらった。

ここの会社はいくつかそういう物件を持っていた。

その為うちも借りてもらえるんじゃないかな

くらいに思っていた。

 

しかし・・・。

現在業界全体厳しい時代というのと

少し前に、直営店として始めたお店が

上手くいっていない。

それもあって、新たに借りることは難しいと。

 

最終手段だと思っていた奥の手が

敢え無く撃沈。

...(lll-ω-)チーン

移住まで4か月

まあ、動き出したのが遅かったのもある。

極秘に進めていたため

相談することも出来ず

動けなかったのもある。

 

理由はこちらで↓

www.bizucafe.com

 

年内に移住しようと考え

お店のことで動き出したのが

9月。

それでも早いかなくらいに思っていた。

 

まさかの事態に

さあどうするか・・・。

ここから壮絶な日々が始まるのであった。

 

おわりに

 

どんなこともタイミングというものがある。


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今がその時なのか

もう少し先だったら良かったのか

それは誰にも分らない。

 

今回のことは

明らかにタイミングが合わなかった。

自分が思っていた軽い考えが

時代遅れだったと言っても

過言ではない。

 

ここにきてピンチに追い込まれるとは

思ってもいなかった私。

 

時間は限られている

その中で出来る限りの道を探し

そして今につなげた。

 

そこまでの軌跡

また少しずつ綴っていきます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。