夢を叶えたい。
何かを成し遂げたい。
そうは思っても
実現するのはなかなか難しい。
結局夢で終わっってしまったり
それを実現するために
どう行動したらいいか分からなかったり。
人生にはたくさんの帰路がある。
そんな選択の壁にぶつかった時
誰でも不安になる。
今回は
その不安が少しでも楽になる
一歩踏み出す勇気が持てる
心が軽くなる
そんなお話。
目次
夢を持とう
子どものころ
大きくなったら・・・と
色んな夢に胸を膨らませた人も
多いだろう。
しかし大人になると
生活に精一杯になり
なかなか新しい夢を持つことは
難しいかもしれない。
現実ばかり見て
夢を描くなんて
それこそ夢の話
なんて感じで。
夢
「夢」
と言ってしまうと
なんだか大それたものに聞こえるが
意味としては
将来実現させたいと思っている事も指す。
「願望」と言ったほうが
身近に感じられるかもしれない。
つまり
「今度の日曜日買い物に行きたい」
「明日はお肉が食べたい」
これだって近い将来実現したい願望。
そう考えると
夢を持つことも
考えやすい。
大きさは違えども
夢があると
生きる活力になる。
それを叶える為に
行動しようと思う。
買い物に行くために
時間を作るとしたら
どう行動すればいいか。
欲しいものがあるとすれば
その為に働いて
お金を手に入れる。
夢＝願望＝目標
目標を明確にする
やりたいことをイメージする。
どんなことでもいい。
まず何をしたいかを決めて、
どうすればいいかは考えない。
目標に向かえば答えは見えてくる。
動かなければ景色は変わらない。
１歩でも動けば自然と見えるものは変わってくる。
その繰り返しで答えにたどり着く。
人生においてはっきりとした目標がある人は
寿命が長く、健康に生きられる
という実験結果もあるそうだ。
以前にも書いた
「意欲を持つ」
事にも繋がるのかもしれない。
夢を叶える為
何かを成す為
究極を言えば生きる為
意欲・目標があることは
とても意味がある。
行動する
それは何歳からでも関係ない。
しかし
いつでもいいや。
もう少し先でいい。
そんなことを考えていたら
いつ、健康を損なうかは分からない。
今ならできたことも、
先にはどうなるか分からない。
人はどれだけ精一杯生きても
病気になり、いつもの生活が送れなくなった時
大なり小なり後悔する。
もっとこうしていれば良かった。
もっとやりたいことやっておけばよかった。
もっと行きたいところへ行っておけばよかった。
と。
限られた時間の中で
出来ることも限られる。
そう考えると
今この一瞬一瞬がとても貴重に感じる。
今できること
生きているうち
それも健康で動けるうちに
出来ること。
やっておけば良かったと思うくらいなら
やっておこう。
やらなければ良かったと思うかもしれない。
しかしその結果はやったからこそ
分かったこと。
そう、意味のある事。
やらなければモヤモヤのまま
やった失敗はある意味すがすがしい。
そこまでの心意気になるには
なかなか難しいが
とりあえず
今この瞬間から
考え方を少し変えてみる。
それだけでも必ず何かが変わるはず。
先の見えない不安
誰にでもある。
先が見えない不安。
このトンネルを抜けた先には
一体何があるのか
期待と不安でいっぱいになる。
しかし見てみないと分からない。
想像していても
そうとは限らない。
だったら自分の目で確かめるのが
１番早い。
そこへの行き方が分からなくても
とりあえず行ってみれば
少しずつ道筋は見えてくるかもしれない。
夢を叶えよう。
夢を叶えよう。
願望を叶えよう。
目標を叶えよう。
その為に
意欲を持って
生きよう。
おわりに
人それぞれ性格は違う。
考え方も違う。
住む環境も違う。
全く同じ人生はない。
だから
同じ考え方で
同じように生きられるとも限らない。
それも
人生の難しさであり
面白さでもある。
１度の人生
平穏もいい。
刺激的もいい。
何でもいいから
とにかく精一杯生きた証を
残したい。
あなたの人生にも
何かのヒントが見つかれば
幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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