珈琲屋美豆 GalleryBizu

伊豆高原への移住・カフェ経営・伊豆の観光情報など、その時々の思いで言葉を紡ぐ言の葉ブログ。

成人式。同窓会。参加する?大人になること。思い出は色褪せる?二十歳の記憶。

今週のお題「二十歳」

 

成人式か・・・

自分の時のことは

特に話題にするような思い出もない。

 

ただ、

「大人になる」

という漠然とした実感はあった気がする。

 

とは言ってもまだ

大人になりきれていない

そんな自分もいる。

 

大した記憶もないが、それでも少し振り返ってみる。

 

目次 

 

成人式 

やっぱ緑でしょ!!!!

選んだ振袖の色

「緑」

 

確かに今、好きな色を尋ねられると。

「青緑」

と答える。

 

しかしあの頃の好きな色

「ピンク」

なぜ自分がその色を選んだのか不思議だが

よく考えると、その頃乗っていた初めての愛車も

「黄緑」

だった。

 

やっぱり自然と選ぶ色だったのかな。

と改めて振り返ることで

そんなことを思った。

 

成人式の後は集まるでしょ!!

 

成人式の後には

同窓会のような感じで近くの居酒屋で

思い出話をつのらせる。

 

はずだったが・・・

 

私は出席せず。

ギリギリまで悩んだが

なぜだかやめた。

 

今考えると行っておけば良かったなと

ちょっと後悔...ρ(・ω`・*) イヂイヂ

 

あの日はあの時しかないから

そういう日は大切にしたいよね。

 

以上

 

以上。

と言ってしまうのも寂しいが

自分の成人式の思い出なんて

ほんと振り返っても

何も出てこない。

 

成人式と言えば

それよりも印象に残っていることがある。

 

時を経て

 

私は今はカフェを経営しているが

以前は幼稚園教諭をしていた。

 

www.bizucafe.com

 

 

何百人の子ども達と出会い

巣立っていった。

 

あの頃、まだ小さくて

「まま~まま~、おうちにかえる!( ノД`)シクシク…」

泣きわめいていた子。

 

机の上を走り回ったり、上履きのまま園庭へ駆け出したり

やんちゃだった子。

 

そんな小さかった子どもたちが・・・。

 

再会

 

成人式を迎える歳になった。

つまり教え子が二十歳になったのだ。

 

あんなに小さかった子どもから

大人になる。

想像ができなかった。

 

そして会いに来てくれた。

成人式の後

卒園以来の再会。

 

きっと道端で会っても分からないんじゃないかというほど

成長した彼ら。

 

女の子は綺麗にお化粧をして

化けてる(;^_^A

いやいや、見違えるほど綺麗になって

着飾る姿に驚く(⊙ロ⊙)

 

男の子は見上げる大きさ。

男性になった姿に

ちょっとドキッ(๑♡ω♡๑)

 

それでもやっぱり面影が残っていて

よく見るとちゃんと分かる。

 

LINEを交換する

 

まさか子どもたちとラインを交換する日が来るとは。

スマホを操作する姿に

ちょっと衝撃

 

今でこそ小さな子どもも

スマホを扱うなんてそんなことは当たり前になっているが

この子たちが小さかったこ頃にはまだそんな時代じゃなかった。

 

だからとても不思議な感じ。

もちろん私よりも使い慣れてるし(;^_^A

 

教える立場から

教えられる立場に。

 

こんな日が来るなんてね。

嬉しさで顔がほころんだ。

 

時代の流れ

 

時代は流れ、それと共に人も変化していく。

思い出は徐々に記憶の奥にしまわれていき

いつの間にか忘れてしまうこともある。

 

しかし何かをきっかけに

よみがえり、

色あせていないことに気付く。

 

変わっていく時代の中で

変わらない大切なもの

 

それは思い出。

 

そんな風に感じた出来事だった。

 

色褪せない贈り物

こんなソープフラワーもいいよね。 

海と空の色


YOBANSA 海と空の色 33輪 二つの色 造花 フラワー ソープフラワー プレゼント 花束 薔薇 枯れない花 バラ ブーケ 成人式、バレンタインデー、雛祭り、ホワイトデー、卒業祝い、入学祝い 結婚祝い 誕生日プレゼント 女性 送別会 カード付き(天色と薄藍)

 青いお花はインパクトがある。

私も以前頂いた時に感激した記憶は

今も色褪せていない。

おわりに

「成人式」

 

人によって重さも、考え方も違う。

参加する人、しない人。

洋服の人、和服の人。

 

これからどんな風に変わっていくかは分からないが

あまり形を変えず、大切にしていきたい節目のように

私は思う。

 

こうして振り返ること。

改めて自分の人生、これからの歩み方を考える

そんな貴重な時間。

その為にも節目って大切にしたい。


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目を伏せたくなるような、

悲しい情けないニュースではなく

心温まる取り上げられ方をしてくれることを

毎年強く願う。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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