珈琲屋美豆 GalleryBizu

伊豆高原への移住・カフェ経営・伊豆の観光情報など、その時々の思いで言葉を紡ぐ雑記ブログ。

【カフェ経営】⑫自分のお店を持つ!待ちわびたカフェ店舗着工。ルーズな工務店に若干の不安を抱えながら、

 

www.bizucafe.com

 

待ちに待った着工。

 

自分のお店を建てること。

膨らむ夢とは裏腹に

ゼロから作り上げる大変さを

痛感(ーー;)

 

 

地鎮祭をしたのが懐かしいくらい日にちが経ち

工事が始まったのは、木枯らし吹く11月

 

あの暑い日差しの中地鎮祭を行ったのは何だったのか

あんなに早くしなくても良かったな…と

腑に落ちない私。

 

その頃から、工務店の人なんだかルーズだな

先行き不安に。。。

これは私達施主が急かさないとやばいと察し

とにかく密に連絡を取るようにした。

 

後から聞いた話では

やはりとってもマイペースだと言うこと。

仕事はとても丁寧親切でリーズナブルだが、

なかなか進まない…

いつものことらしい。

 

そして、現場にはできる限り毎日顔を出し、写真を撮ったりした。

職人さんが鬱陶しがるくらい…(笑)

 

でも、大切なこと。

 

壁を貼ったりした後では見れない内部の状態。

手抜き工事などないよう、証拠を抑えておく。

目を光らせておくことで、多少は余計に力を入れてくれるのは確かだと思う。

 

ただ、全く知識はない

どこをどう見れば良いのか

何が違ってるのか指摘することもできない。

 

あの頃はまだ

パソコンが使えなかった私(ーー;)

ネット検索など出来るはずもなく

仕方がないので、図書館で建設関係の書籍を読み

なんとなく頭に入れた。

 

とは言っても

それくらいのことで分かるはずもなく

とりあえず、

見てるからねと存在感をアピール。

 

そして、父が建築系の職人だったことをそれとなくちらつかせ

分かってるようなふりをした(笑)

 

それから、できる限り10時と3時にお茶を出した。

コンビニでお菓子と缶コーヒーやスポーツドリンクなど

簡単なものだが、頃合いを見て

『お茶にしてください』

と声をかけて置いておいた。

 

職人だった父が昔言っていた。

 

『家に施主がいてもお茶も出ない』

 

と。

 

逆に、

『どんなものでも出してもらえるとその気持ちが嬉しい』

 

と。

 

義務ではないし、ほんとに気持ち。

それをしたから、しなかったからどうということはない。

 

しかし、家を建てるというのは、

日数もかかるし、

職人さんとの関係も良好であるほうがお互いやりやすい

 

少しのことで気持ちよくなれるなら

それはいいことだよね。

 

さて、

工事が進むにつれて

形が出来上がってきた。

 

今でも覚えているのは、

基礎ができた時の感動。

建物が紙の上の図面から、土地の上の実寸になった。

 

完成を想像して厨房からの動線を確認した。

とてもワクワクした。

 

反面…

 

なんだか小さいなという印象。

 

一物の不安もよぎったが

それも工事が進むにつれて消えていった。

 

というのも

これが不思議と、壁が立ち上がると

大きく感じる。

 

目の錯覚というのか

感覚は当てにならないと実感した

 

年内オープンを目指していたが

とても無理そう。。。

 

あまりせかして

突貫工事になっても困る。


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ここは落ち着いて、次は建前だ。

一つ一つ着実に進めていこうと

自分に言い聞かせて

焦る気持ちを抑えた。

 

カフェオープンに向けての軌跡

お読み頂きありがとうございます。