NPO法人R-shipが
伊東市の委託を受けて
移住定住促進現地ナビゲート事業に
取り組んでいるという
今回
伊豆新聞令和3年2月3日日刊
一面の記事をもとに
ご紹介する。
目次
移住
私も
2018年年末に
愛知県からここ
移住してきた
その経緯については
今まで何度かご紹介してきたので
過去の記事を是非読んで欲しい
そんな中
今回
移住促進に力を入れているという
記事を見つけたので
是非広く知って欲しいと
私もブログでもご紹介しようと
この記事を書いた
R-shipて何?
少子化・過疎化・若者不足・地方都市衰退等
活気を失いつつある街が増える中で
本当はまだ頑張れる、再興できる街を
様々な角度から
復興・復活・活性化させようとしている
信念は
一過性の物ではなく
定住者が増え続ける街づくり
Relationship、関係や繋がりと言う意味の言葉
絆を大切に進む船shipという意味を込め
『R-ship』という名前になったという
ホームページ参照
継続支援に力
今回の
事業内容としては
移住を考える人の要望、目的に応じて
市内各所を無料で案内する
2019年7月に受託され
同年度に19件
20年度はこれまでに15件に対応
市内で開業を希望し商店街を見て回る人や
生活に必要な施設、スーパーや公共施設など
確認する人など
新型コロナウイルス
新型コロナウイルス感染拡大と共に
問い合わせは増加傾向にあるという
「住まいに関する相談に加え
働き口に関する問い合わせも多い」
「コロナの影響で首都圏で営んでいた
店を閉じたため、移住して
働き口を探したい」
「リモートワークの合間に
働けるところはないか」
などというように
やはり今回のコロナの影響で
移住を考える人も
多くなっているようだ
伊東市
伊東市は
昨今活気を取り戻しつつある
熱海の2駅先
熱海より街は広く
海や温泉も楽しめ
自然も豊か
しかし
最近では商店街もシャッター商店街となり
活気を失っている
私も
伊東市へ移住して感じたのは
伊東温泉って
有名だけど
なんだかちょっと賑わいがない
こんなにも
自然が溢れ
気候も過ごしやすく
素敵な魅力がある街なのに
少し残念だな・・・
そんな印象を受けた
移住して良かった
コロナを経験し
このタイミングで
移住してきていたこと
本当に良かったと思った
観光地なので
緊急事態宣言などで
大きな打撃は受けているが
私自身は
この地で小さくお店を構えていたおかげで
なんとか生き延びている
お店を訪れる
別荘を持つお客さんの中にも
都心から一時的に非難してきた
という方も多い
確かに
こちらにいる方が
まだ安心だ
もちろん
まだ先の見えない状況
この地でも
この先何が起こるかは分からない
しかしながら
移住という選択は
かなりメリットも多いと思う
一番の問題は
生活していく上で
仕事ということになると思う
他にも
不安はたくさんあるだろう
でも
とにかくやってみないと分からない
そう言う意味では
とりあえず
こういう支援事業を利用してみるのは
本当にいい方法だ
おわりに
伊東市に暮らして
まだ2年だが
とても愛着があり
今では大切な自分の街
そう思うようになった
だからこそ
この地の良さをもっと知って欲しい
そして
同じように
移住し、ここでの暮らしを
共に楽しめる仲間が
増えたら素敵だな
と
こういう活動が
もっと増え
伊東市が賑わいを
取り戻す日が来るのを信じて
自分なりに出来ることを
続けていこうと思う。
今回の記事は
伊豆新聞令和3年2月3日日刊
一面参照。
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