こんにちは！
筆文字アーティストの
びずです。
春ですね。
久しぶりに
庭へ出たら
寒いころに植えた
野菜たちが
びっくりするほど成長していて
植物たちは
ちゃんと春の訪れを
知っているんだなと
ほほえましくなった。
今回は
ちょっといつもと違う雰囲気で
言葉絵を描いてみた。
『月』２０２２０３１１.
君のみている月
僕のみている月
君を想う夜空に
今日も浮かぶ月
いつもと変わらない生活が送られている
そんな街の片隅で
見上げた空には
君もみているであろう月が
今日も優しく僕を照らす
どこにいても
繋がってる
離れていても
大丈夫
いつだって
ひとりじゃない
そんなことを思わせてくれる
月が好きだな
先日
珍しく都会へ出かけ
そこで目にした光景
高いところから見下ろした街は
小っちゃくて
その中に身を投じると
自分の悩みが
なんてちっぽけなんだろうと
心がスーッと
軽くなった
そして見上げた空には
お月様
涙が溢れた
日々の生活の中で
色々なことがあり
心は常に動きっぱなし
心が動くことは
いいことだけど
やっぱり
マイナスなことが続くと
さすがにこたえる
そんな時は
何も考えずに
空を見上げる
顔をあげるだけで
少しだけ
心が軽くなる
今
しんどい中で
頑張ってる君に届けたい
ひとりじゃないよ
大丈夫だよ
そんな想いを込めて・・・
概要
１８×１３
布張りキャンバスに
アクリル絵の具とペンで
描いた
そして
自然のままの
流木をあしらい
温もりをプラス
フックなどに引っ掛けて
飾っていただけます。
小坊主くんが見上げる月
一緒に見上げてもらえたら
嬉しい。
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アートを通して
心と心の繋がりを♡
最期までお読みいただきありがとうございました。
