初めての挑戦
やっと自分に
自信が持てるようになったから・・・
目次
『空とちいさな家』
広がる空は
誰の上にも
数々の家は
どこの街にも
シンプルに
青空の下
ポツンと一軒屋
草原の中に
ひっそりとたたずむ
そこでは
どんな人が暮らし
どんな生活が営まれているんだろう
想像すると
楽しくなる
どこかの街の
風景を切り取った
何でもない
シンプルな絵
だからこそ
なんだか
ほのぼのと
ゆったりとした
時間を感じられるのは
私だけだろうか
制作風景
初めての挑戦
冒頭で記した意味は
今回の画材
いつもは
ただの板に
そのまま描くスタイルの
私の作品
こんな感じに↓
板の味わいも楽しめて
それぞれの板が持つ色合いなども
絵に反映される
そこが好きなのだ
しかし
今回初めて
ちゃんとした
キャンバスに描いてみた
キャンバスとは
帆布で
ちょっとざらっとした
麻の白い布
今まで
そこに描く
自信がなかった
しかし
最近自分らしい絵を
描けるようになってきたと
自分なりにだが思う
だからこそ
今
挑戦してみたのだ
初めての描き心地に
ぞくぞくした
木とはまた違った質感
そして仕上がり
木の温もりとはまた違う
温もりがある
柔らかい布のほんわかとした感じ
すごい!!
自分が描く絵に
ピッタリ
そう実感した
『空とちいさな家』
大好きな空
そして
大好きな家
描きたいものは決まっていた
シンプルに
なんだか
ほのぼのする
懐かしいような
さりげなく飾って
ホッとする
そんな作品にしたかった
サイズもコンパクトで
処女作にしては
満足いく仕上がりになった
おわりに
新しいことにチャレンジするのって
勇気がいる
材料が
無駄になってしまうんじゃないかと
貧乏性の性格も重なって
失敗への不安が大きくなる
それでも
一歩踏み出さなければ
何も始まらない
失敗は
失敗することが分かったという
発見があり
それは一つの価値
だから
恐れず
何にでも
チャレンジしようじゃないか
そんな思いで
挑んだ作品
手に取ってもらえたら
嬉しいです。
今回の作品をはじめ
びずの作品をminneのサイト
Gallrey Bizuの実店舗にて販売しております。
直接のお取引も可能です。
オーダーも承っております。
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最後までお読みいただきありがとうございました。