コロナ禍で迎えた
新しい年
まだ先の見えない状況に
何とも言えない不安を抱きながら
それでも
光を灯し続ける為に。。。
目次
コロナに負けない
珈琲屋美豆
今年4月に二周年を迎える
記念すべき
一周年は
まさかの
営業自粛の休業中に迎えるという
想像もしてなかった事態に
複雑な思いを抱きながら
それでもできることをと
歩き続けた
心の支え
この状況の中
折れそうな心を支えてくれたのは
沢山の優しい繋がりだった
アナログ人間の私にとっては
自分がここにいることも
不思議なくらいの
この世界で
こんなにも
温かい
人と人とのつながりを感じられる
顔も知らない
どんな環境の中
どんな世界を見ているか
得られる情報は少ない中で
何故か不思議と
惹かれ合う
そして繋がったご縁
文字が導いた
不思議な出逢い
そのおかげで
私は腐らずに
自分を保つことができた
経営難
珈琲屋美豆の休業
営業再開しても
未だ静かな店内
以前の活気を取り戻すには
時間がかかるだろう
そんな中
GalleryBizuのファンが
少しずつ増え
作品をお迎えして頂けるようになった
それは
光を灯し続ける原動力
生きる支えとなった
お迎え頂けることで得られるものは
お金以上の価値がある
手にした人が笑顔になる
力を感じ、生きる希望を持てる
そしてその喜び、共感、
さまざまな感情を
メッセージとして
寄せてくれる
なんて素敵なこと
売り手と買い手
ただそういう関係だけではなく
結ばれる絆のような
この繋がりは
何にも代え難い
私の宝物
コロナ禍
多くの人が
この状況に
人生を狂わされ
不安な日々を送っている
まるで闇のように
先の見えないトンネルの中を
ひたすら出口を求めて彷徨う
考えることは
ネガティブなことばかり
でも
こんな時だから
気づけた大切なことも
たくさんある
今だからこそ
出逢えた人たち
この状況になったからこそ
チャレンジできた
新しいこと
きっと
コロナ禍以前の
変わらない日常の中では
得ることができなかったであろう
気付き
感じている人も
多いと思う
そこに目を向けると
不謹慎だが
少しだけこの状況を
受け入れる心の余裕ができる
避けられない状況の中
生きていく為には
闇の中にある
微かな光を
消さぬよう
共に生きる術を
見つけなければならない
だから
下ばかり見ていては
ダメなんだ
人は一人では生きていけない
孤独を感じると
何とも言えない不安に襲われる
でも
誰もが皆
ひとりじゃない
それは
共に同じ屋根の下に暮らす
ということではなく
どんな形でも
繋がっているという
安心感
それがあるだけで
光は消えない
「コロナが終息したら
お店に会いに行きます」
その言葉が
希望の光となる
「折れそうな心を
言葉たちが救ってくれた」
放った言葉が
距離も時間も関係なく
届く
離れていても
ちゃんと繋がっていると確認できる
そんな
人と人
ココロとココロの
繋がり
感じることで
成長できた自分
今年はもっと
色んな形で
その繋がりを広げ
深めていきたい
そう思う
おわりに
綺麗事を並べてしまえば
簡単だが
今、本当に大変な状況の中
必死に頑張って下さっている
医療従事者の方々をはじめ
コロナと闘っている全ての人たちへ
感謝の気持ちと敬意を
忘れないように
今できることを
していきたい
そして
私のひとつの目標でもある
頂いたご縁に
お返しする
ということ
それは
長きに渡り
びずのファンでいてくださり
作品をお迎え頂いたり
支えてくださる方々へ
びずのファンでいて
本当に良かったと
思って頂けるよう
恩返しをすること
今の私はまだ微力で
何もできないが
いつか必ず、、、
その思いで
日々精進しています
これからも
変わらず
見守って頂けたら
幸いです
そして
自由を取り戻し
晴れ晴れしい笑顔を
交わせる日を心待ちに
今
この状況を
乗り切ろう!
今回の作品をはじめ
びずの作品をminneのサイト
Gallery Bizuの実店舗にて販売しております。
直接のお取引も可能です。
オーダーも承っております。
コメント欄、TwitterのDMにてお気軽に
お問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
二周年を迎える頃には
少しでも世の中が明るい方向へ向かっていることを願いながら