変わり続ける世界の中で
変わらずいつもそこに
目次
変わらないもの
時は流れ
季節はめぐり
歳を重ね
変わりゆく
そんな中でも
変わらずいつもそばにあるもの
それは
何とも言えない安心感を
私たちに与えてくれる
月
形を変え
色を変え
見える場所を変え
日々変化する月
しかし
いつもそこに存在する
たとえ
雲に隠れていても
この空のどこかに
存在するという事実は
かわらない
それは
何とも言えない
安心感
だから
月が好きなんだな
景色
季節によって
様々に色を変え
楽しませてくれる
景色
しかし
その中にある
普遍的なものは
変わらずそこにある
何とも言えない
空気感とでも言うか
自分が大好きな場所は
いつでも大きく手を広げて
包み込んでくれる
そんな気がする
だから
その場に行くと
変わらない安心感を
感じられる
心
いつも変化し続けるもの
人の心
晴れの日もあれば
雨の日もある
家族でも
大切な人でも
その時の心模様は
なかなか分からないもの
でも
感謝する気持ち
相手を思いやる気持ち
そんなあったかい心は
いつの時代も変わらず
人と人とを繋げる
だから大切にしたいと思う
忘れたくないと思う
.・
— びず🌙•*◡̈*•‥✧❤︎ (@bizucafe2018) November 19, 2020
最近思うんだ…
いつだって
感謝できる人でありたい
と。
・.。 pic.twitter.com/BCQqcqUjfQ
制作風景
今回は
月夜に浮かぶ言葉
最近は
絵に言葉を添えるようになった
(こちらは少し前に描いた作品)
それは
自分らしい表現を形にする為
筆文字作家として
言葉を紡いでいる
自分にとって
言葉は大切な表現方法
それを
絵の中にも
表現することで
絵画としての楽しみの中に
言葉を届けるという作用を併せ持つ
一つの作品ができる
この作品は
いつもそこにある
月
変化する景色の中でも
時がとまったかのように
存在する安心感
変わり行く感じを連想させる
曲がりくねった流木を添え
様々な情景を
見る時の気持ちによって
感じられるような作品に仕上げた。
おわりに
寒くなってきて
なんとなくあったかいイメージの作品を
描きたくなるようになった
夜空って
青くて暗くて
寒色ばかりだけど
なんだか
あったかい感じがする
自然って
本当に
私たちを包み込んでくれる
一番身近で
大きな存在なんだよね
伊豆高原へ移住して
憧れの森の中の工房
その中で作品作りができる幸せをかみしめて
この自然の風を
大切な人たちへと届けたいと
今日も
筆を持つ。。。
今回の作品をはじめ
びずの作品をminneのサイト
Gallery Bizuの実店舗にて販売しております。
直接のお取引も可能です。
オーダーも承っております。
プレゼントなども、ご相談に乗らせていただきます。
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お問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。