珈琲屋美豆店主
筆文字アーティストの
びずです。
熱意
それだけで実現させた
カフェ
自分なりの考えを
今回はお話ししよう
目次
カフェ開業への道4
前回の続きになるが
カフェを始めようと思ったとき
とりあえず連絡したのが
珈琲豆卸業者
珈琲豆卸業者さんは
開業について
教えてくれたり
サポートしてくれたり
少なくとも
何らかのきっかけを与えてくれる
私も
ほとんどが
この珈琲豆卸業者さんに
おんぶにだっこ状態
おかげで
無事に開店することができたのだ
熱意
初めは相手にしてもらえなかった
私のカフェを始めたいという思い
それを、本気なのだと伝えるべく
自分なりの思いや理想を
何度も打ち合わせをする中で
伝えていった
気持ちだけではどうにもならないこと
それはもちろん分かっていた
しかし
今後ぶつかるであろう
様々な壁を乗り越えていくためには
やはりそれなりの気持ち、決意が必要なのだ
自分は
万が一失敗してもいい
その覚悟ができていた
たとえ全てを失っても
生きてさえいれば
なんだってできる
それくらいの気持ちだった
だからこそ
思い切って踏み込めたのだ
数を見る
そしてもう一つ実感していることが
経験を重ねることも大切だが
とにかく沢山のお店を実際に見る
いつもはやっているお店
新規オープンしたお店
昔からの老舗
とにかくいろいろなタイプのお店を
見て歩いた
というか
カフェが好きなので
珈琲を飲み歩いたといった感じだが
そのお店お店の
特徴や出しているメニュー
どこが魅力で真似したいか
そんな視点からも
そして
実際に自分のお店を持つために
細かいところも
スタッフの動線や備品
お店の作りなど
その辺りはまた細かく他のところで話そう
とにかく
怪しいお客さんと思われるくらいに
キョロキョロ
本当なら
お店の人に色々聞いてみるといいのだろうが
なにせ人見知りで
社交性がない私
声をかけられず・・・
ただ見てるだけ状態で
それでも自分なりに得られる情報は
上手に取り入れながら
自分のお店作りの参考にしていった
その時間が本当に意味があった
教科書や先生が教えてくれること
だけではなく
実際の空気を感じることで
何よりの力になる
具体的に
そこから具体的に
どんなスタイルでお店をやりたいのか
煮詰めていき形にしていった
それと並行して
最低限の技術を身に着けるべく
学びの時間も作っていった
それは次回
話していこう
おわりに
熱意
そんなかっこいい言葉で
夢を実現できる人なんて
数少ないのかもしれない
現実問題
気持ちだけではどうにもならないことも多い
もちろん先立つものが必要だし
環境や周りの協力
様々な要素が重なってつながれば
夢の実現へと近づける
ただ
なんだかんだと考えてると
一歩踏み出す勇気はなかなか持てない
「何とかなるさ
気持ちがあれ」
それくらいの意気込みで
チャレンジすることが
大切なんじゃないかと
自分自身の経験から感じる
こんな私でも出来たんだから
大丈夫!!
何かを始めたい
変わりたい
そう思うあなたの
背中を押せたら嬉しいです。
ではまた次回。
作品のメイキング動画は
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https://www.instagram.com/gallery_bizu/
作品のお迎えは
直接メッセージを頂くか
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最後までお読みいただきありがとうございました。