珈琲屋美豆 GalleryBizu

伊豆高原への移住・カフェ経営・伊豆の観光情報など、その時々の思いで言葉を紡ぐ雑記ブログ。

【アート】『月の海』なぜ月にはうさぎがいるのか・・・。珈琲屋美豆 Gallery Bizuのアトリエで。


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『月の景色』

 

ふと空を見上げる

 

桃色に染まった空には

 

大きなお月様がひとつ

 

月の世界には

 

ここと同じように

 

波の音が聞こえ

 

青い空はどこまでも続いている

 

そして同じように月が浮かび

 

優しく辺りを照らしている

 

夜の海はとても静かで

 

波の音だけが

 

繰り返される

 

まるでリズムを刻むように

 

時を紡いでいく

 

この星には

 

たくさんの生命の営みがあり

 

毎日たくさんの物語が生まれている

 

この広い星の中では

 

ほんのちっぽけな自分という存在

 

時々とても寂しくなる

 

時々とても切なくなる

 

そんな時は

 

月を眺める

 

どこにいても同じ月

 

きっとどこかで同じ時

 

この月を眺めている人がいる

 

そう思うと

 

少しだけ心が落ち着く

 

だから今日も月を眺め

 

遠くに聞こえるであろう

 

波の音を聞く

 

目次

 

 

『月の景色』


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月の海

 

月の薄暗い模様は「海」と呼ばれ

「晴れの海」とか「雨の海」などと

名付けられている。

 

しかし、本当に海があるわけではない。

月の海は黒色の岩石で出来ている。

月のその他の部分は白い岩石で出来ている。

 

また、よく月にはうさぎがいると言われる。

それも諸説あるが、一般的に言われているものを紹介しよう。

 

月うさぎ伝説

昔、あるところにうさぎとキツネとサルがいた。

 

3匹はいつも、

 

「自分たちが獣の姿をしているのは

 前世で何か悪いことをしたからかもしれない。

 今からでも人の役に立てることがしたい!」

 

と話していた。

 

それを聞いた、帝釈天(たいしゃくてん・仏教の守護神)は

疲れ果て食べ物を乞う老人の姿となって

3匹の前に現れた。

 

3匹は老人の為に食べ物を集める。

サルは木の実、

キツネは魚をとってきた。

しかし

うさぎは一生懸命頑張っても

何もとってくることが出来なかった。

 

悩んだうさぎは、

 

「わたしを食べてください」

 

と言って火に飛び込み

自分の身を老人に捧げた。

 

その姿を見た帝釈天

三匹の気持ちを汲み取り

 

「次生まれ変わる時はきっと人間にしよう

 そして、うさぎの行動を後世まで伝える為に

 月にその姿を残そう。」

 

と、うさぎを月にのぼらせた。

 

この話が語源となって

月にうさぎがいると言われるようになったそうだ。

 

制作風景

最近は桃色をベースに描くことが多い。

 

いつもの空・月・海だが

今回は趣向を変えて

月の中に景色を描こうと思った。

 

今、世の中がコロナ騒動の中

心も疲弊している。

 

そんな時は、

少し現実離れしてみる。

頭の中に違う世界を思い描く。

 

どんな生き物がいて、どんな生活をしているのかな。

思いを巡らすだけでも

なんだかワクワクしてくる。

 

ちょっと現実逃避。

それも大切な時間。

 

そんな時と共に

指を添わせ、筆を握る。

 

おわりに

最近は少し明るい作品を作りたいなと思うことが多い。

世の中暗いニュースで溢れ

日々見えない不安の中生活している。

 

そんな中で、少しでも心に温もりを届けたい

見ることでなんだかほっとするような

そんな気持ちになれたらいいなと

キャンパスに向かう。

 

絵は、上手い下手は関係ない。

 

見る人が一人でも何かを感じれば

それはその時点で作品となる。

 

それは自分でもいい。

自分が楽しく描き、満足できればそれで十分。

 

今、家で過ごす時間が多い。

絵を描いたことがない人も

ちょっと触れてみるいいチャンスでもある。

 

これを機に

新し世界を見てみるのも

いいものですよ。

 

アクリル絵の具は、水彩絵の具と違い

速乾性と耐水性に優れている為

布、石、ガラスなどにも描け

用途も広がる。

私も以前は水彩絵の具を使用していたが

今はアクリル絵の具の魅力にはまり

作品のほとんどに使用している。 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。