珈琲屋美豆 GalleryBizu

伊豆高原への移住・カフェ経営・伊豆の観光情報など、その時々の思いで言葉を紡ぐ雑記ブログ。

【アート】展覧会?展示会?博覧会?その仕組みの中から感じた、アーティストとしての心意気。画家谷川晃一氏との話の中で。

以前ご紹介した

珈琲屋美豆の常連さん

画家の谷川先生との話。

 

展覧会の秘密!?

 

 

www.bizucafe.com

 目次

 

展覧会

 

一般的に、博物館で行われる

歴史的資料や人物的資料、美術・工芸品などを

公開するための展示企画。

 

ここでいくつかの似たものをご紹介。

 

展示会

似ている言葉に展示会がある。

これは一般的に企業が商品をアピールするために

一般公開する会。展示のみではなく、

「展示即売」として販売することもある。

 

これは、展覧会と違い、

国際会議場などの大規模な施設で行われることが多い。

博覧会

これもまた似た言葉。

これは、

産業、技術、芸術などの新興や、友好のために行われる。

様々な国や団体、企業などが、生産品や文化財などを集めて

一般公開する会。

 

個展

これは、個人が催す作品の展覧会。

 

作品作りをしている人なら少なからず

個展を開きたいなんて思うこともあるだろう。

 

見てもらいたい、感想を聞きたい。

その先に価値を見出し、

経験や実績を重ねることにもつながる。

 

自分というアーティストの存在を世の中に発信する

という観点から個展を開く人も多い。

 

谷川先生との話

 

谷川先生も時々展覧会などを開くようだ。

私はまだ行ったことがないが

近いうちに個展やギャラリーを覗いてみようと

思っている。

 

画家が展覧会などを開く時

 

美術館が所有している自分の作品を貸し出してくれるという。

 

でも、それって大きな作品などだと

運び出しも大変じゃないのかな・・・

という疑問が。

 

基本的には美術館側が運搬から運び入れまで

やってくれるという。

国立の美術館などは国のお金で運営されているので

問題なくやってくれるそう。

 

ただ、個人の小さな美術館だと

可愛そうなのであまり頼めないんだと

先生は言う。

 

また、コレクターからも時々借りてあげるそうだ。

 

コレクター

コレクターとは、美術品や切手、書籍などの収集家。

 

谷川先生にも

コアなコレクターの方がいて

作品を200点ほど所有しているという。

 

その為、時々その中から数点借りるそうだ。

 

『それってお金払うのかな??』

 

すぐお金のことが気になる

貪欲な私。

 

しかし

基本的にはお金は発生しないという。

 

『じゃあ何のために自分のお金を出して買った作品を

無料で貸し出すの・・・?』

 

そんな疑問が湧いた。

 

ステータス

 

谷川先生曰く

 

『コレクターというのは

借りてもらえることにステータスを感じるものなんだ。

だから借りてあげることが、集めてもらっていることへの

感謝の気持ちにつながる。』

 

そのコレクターは

特にお金持ちという訳でもなく

普通のサラリーマン。

それなのに200点もの作品を所有してるって・・・

凄い!!

 

そんなにたくさんの作品を購入してもらうことに 

谷川先生も時々申し訳なく思うと言う。

 

たまには

お金はいらないからプレゼントしようかとも思う。

 

しかしそれではダメなんだよな。

一生懸命働いて、生活にかかるお金を節約して

貯めたお金で好きな絵を買う。

 

そこに意味があるんだ。

 

自分の力で手に入れるからこそのステータス。

 

だから買ってもらえるならありがたく買ってもらことが

その人の為でもあるんだ。

 

なるほど!!

 

確かにそうだな。

 

簡単に手に入るものより

苦労して手に入れたもののほうが価値がある。

 

それにそのことがきっとそのコレクターには生きがいになっているのだろう。

だから仕事だって、節約だって頑張れるのだ。

 

私にもいた

 

そういえば私にも、熱心なファンの方がみえ、

たくさんの作品をご購入いただいている。

 

 同じように申し訳なさを感じるほど。

 

でも谷川先生の話を聞いて

そうじゃないんだなと考えを改めた。

 

申し訳ないじゃなく

精一杯の感謝の気持ちを持とう。

と。

 

知らない世界を知るということ

 

今回、先生の話を聞くことで

自分の知らなかった世界を知ることができた。

 

また、有名な方でも謙虚な気持ちを持ち

自分の作品を愛してくれる方への

敬意を忘れないこと。

そんな姿に感銘を受けた。

 

おわりに

 

愛されることで

それにこたえようと思う。

 

相手の為に

もっといいものを作り

喜ばせたいと思う。

 

その為には

もっと努力して

自分を磨く。


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相手を大切に思うこと。

それは結果、自分自身を大切にすることに繋がる。

 

こんな風に思った。

 

最後に谷川先生の絵本を一つご紹介。

 

美術界のへんなおじさん、谷川晃一の「へんしーん」

くみあわせてあそぼう。へんな人?が、いっぱい。

顔が描かれたページの上下を等分に切り、上下の組み合わせで、偶然にできる顔の表情を楽しむ絵本。対向ページでは言葉の組み合わせも。どんどん組み合わせてあそんだら、へんな人がいっぱいででくるよ!〈しかけ付き〉


へんしーん

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

↓↓Youtube「黒豆くんの高原生活」もみてね♪