こんにちは。
筆文字アーティストの
びずです。
人生色んなことがあって
何度もくじけそうになりながら
それでも今こうして生きてる
そう考えると
大体のことは
何とかなっていく
弱虫、泣き虫、心配性
超マイナス思考の私が
こう生きたいと思う目標
座右の銘のような言葉
今回は
その言葉をもとに
描いた言葉絵。
『凛として花一輪』
踏まれても踏まれても
一心に咲き続ける
花の如く
誰かにとっては
目にもとまらず
踏みつぶされる雑草
それでも
どんな時も
凛として自分らしく
咲き続ける花一輪
自分を信じるその姿は
真の美しさ
踏まれても
傷ついても
その光を見つけてくれる人のために
今日も生きる
作家業を始めたころ
少しずつ
作品をお迎えしてもらえるようになり
それが本当に嬉しくて
もっと頑張ろうと思っていた矢先
今でも思い出すと
胸が苦しくなり
涙があふれる
そんな言葉が届いた
「これ作品なの?
ゴミじゃない?」
それは
同じハンドメイドサイトで
お店を持っている作家さん
作っているものは違っても
作品にかける想いは
近いものがあると思っていた
だからこそ
余計にショックだった
確かに
流木を使ったアート作品で
ゴミといえばゴミかもしれない
もう
作品作りはやめよう
自信を失って
全てが嫌になった
でも
そこに想いを込めて
魂を宿し
そしてその作品を気に入って
お迎えしてくれる人がいる
これに屈することは
私はともかくとして
それに共感し、お金を出し
お迎えしてくれたファンの方まで
否定されているようで
すごく申し訳ない気持ちになった
負けたくない
自分は自分の感覚を信じて
表現してきた
そこには信念と自信がある
だから
続けていこう
いや
もっともっと大きくなって
証明しよう
どんなものでも
想いを込めれば
それは輝きを放つ
そうだ
私は踏まれても踏まれても
咲き続ける
雑草のように
自分色の花を咲かせ続けよう
花屋に並ぶ
誰もが美しいと思う
色とりどりの綺麗な花じゃなくていい
道端で
たった一人の人が
ふとした時に
心を奪われ
魅了されるような
そんな花でありたい
全ての人に
受け入れられなくてもいい
この色に共感してくれる人がいる限り
大切にしていこう
自分なりの花を
そう思った
それから
私のギャラリーのプロフィールには
こう書いている
『作品とゴミは紙一重』
見る人によって
感じ方はそれぞれ
一人でも共感し、
私の作品で癒される
そんな気持ちになってもらえるなら・・・
どんなことでもそうだけど
10人いれば10通りの考え方がある
だから
誰かに合わせるとか
同じじゃないとだめだとか
自分なんて・・・
そんな考えを持つ必要はない
自分の心の感じるままに
信じて生きればいい
自分の人生なんだから
そんな想いを込めて
凛とした力強さの中にも
しなやかな優しさを感じられる色合いで
今回の作品をお届けします。
概要
『凛として花一輪』20221217.
40センチ×30センチ
布張りキャンバス
立てかけたり
フックに引っ掛けたりして
飾っていただけます。
お迎えは
直接メッセージを頂くか
minneのサイトから↓
作品のメイキング動画を
Instagramで投稿しています↓
https://www.instagram.com/gallery_bizu/
他にも色々やってます↓
アートを通して
心と心の繋がりを♡
最後までお読みいただきありがとうございました。