伊豆の美しい自然の中で愉しむアートの祭典。
伊豆高原音楽祭が
２０２０年4/24~5/31まで
開催される。
今回はそのイベントについて
ご紹介しよう。
目次
伊豆高原音楽祭
この祭典は
『伊豆アートパーク』主催と
自主参加の企画が一つになり
クラシック、ポピュラー音楽など多彩な音楽会で
『伊豆アートパーク』全体を盛り上げたいと考えたもの。
2020年の『伊豆アートパーク』への音楽参加が多くなったため
『伊豆高原音楽祭』の名称で『伊豆アートパーク』と
同時開催となった。
そもそも『伊豆アートパーク』って何？
伊豆アートパーク
伊豆半島のアートネットワークを目指し
アート（音楽・美術・写真・工芸・手芸・園芸など）
との新しい出会いをプロデュース。
伊豆半島がアーティストにとって住みやすい環境になり、
アーティストと伊豆に住む人との交流が生まれて
伊豆での生活が変化に富み、より楽しくなることを願います。
「点」 である一人のアーティストが『伊豆アートパーク』の
ネットワークを通じて「線」になり、やがて「線」と「線」
が交わり「面」となって広がり、「アートゾーン」が作られて行く。
そんなイメージで『伊豆アートパーク』と言う名称になりました。
伊豆アートパークホームページより
参加地域は
伊豆高原を中心として
伊豆半島全域の市町村で参加可能。
会期
第二回の伊豆アートパークは
２０２０年4/24~5/31.
この期間内に参加者は自分の都合に合わせて
日にちを自由に設定できる。
期間中全てオープンする必要はない。
それぞれがそれぞれのアートを
展示や販売し、それを自由に見て回れる。
主催者は、ホームページとフライヤーで
情報を公開する。
伊豆アートパークブログでも
期間中毎日情報が更新される。
見てみたいところの日程を調べて
開いている時に見に行くといった感じ。
作品の展示販売も自由に行われる。
工房やギャラリー、美術館やガーデン
様々な場所で期間中見学ができる。
この時期になると
パンフレットを片手に
次はどこに行こうかと計画を立てながら
歩いて回る方々をよく見かける。
途中休憩がてら
お茶をするのに
珈琲屋美豆も
利用してもらい、とてもありがたい。
ガーデンの参加
美術やクラフトの展覧会を見て回りながら
その途中の素敵なお庭も見学できる。
花が咲き誇る季節
ガーデナーが手間暇かけて育てたお庭を
見せて頂ける。
詳細は
伊豆アートパークホームページで
確認できる。
おわりに
伊豆高原に移住してから
この地域がアートに力を入れている
ということを知った。
私にとって運命と言うか
まるで導かれたかのよう。
色々なイベントが主宰されていて
年々規模を拡大している。
私も参加したいなという思いもあるが
しばらくは見せて頂くほうで
参加出来たらなと思う。
アートと言うと
少し敷居が高い気がするが
こんな風に身近にアートを感じられる
本当に素敵な場所。
アートに興味がない方も
気軽に楽しめるイベントもたくさんあるので
これから少しずつ紹介していけたらと思う。
最後までお読みいただきありがとうございました。
